古代植物「実生ゆず」で
地域の経済活性化とQOL向上に取り組みます

ピックアップ

特定非営利活動法人 実生ゆずアップサイクル研究所

「実生ゆずアップサイクル研究所」は、日本の山間部で受け継がれてきた古代植物「実生ゆず」を現代の暮らしに活かし、未来へつなぐ活動を行っています。

森とゆず

現在、実生ゆずは衰退の危機に直面しています。

私たちは長い年月をかけて受け継がれてきた実生ゆずを守りながら、その価値を創造的に再利用し、循環型の仕組みをつくり出すことで、持続可能な経済の発展と、誰もが健康で安心して住み続けられるまちづくりに貢献することを目指しています。

実生ゆず栽培農家の方々、地方創生や観光振興の専門家、農学や植物学の研究者、実生ゆずのアップサイクルやSDGsの推進に関わるメンバーが中心になり、2025年4月に設立いたしました。

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活動紹介

アップサイクル事業

産地と連携し、規格外の実生ゆずを活かした廃棄ゼロの商品開発・製造に取り組み、雇用創出を通じて地域と社会に貢献しています。

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調査研究

北島宣(農学博士/京都大学名誉教授)を中心に、実生ゆずを含む柑橘類の調査研究(実態調査/ゲノム解析など)を進めています。

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栽培技術継承事業

実生ゆずの栽培技術を次世代へ継承するとともに、耕作放棄地の再生に取り組んでいます。

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伝統文化継承事業

高知県の伝統文化や民俗文化を記録・保存。セミナーや体験会を通じて国内外に広く発信し、未来へつなぐ活動を進めています。

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ウェルネス・ヘルスケア事業

実生ゆずと里山の環境を活かした「ゆずの里ウェルネスツーリズム」と「里山ヘルスケアコミュニティ」の確立を進めています。

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活動報告

お知らせ

賛助会員募集

特定非営利活動法人 実生ゆずアップサイクル研究所は、たくさんの方々のご支援によって支えられています。
日本の山間部で受け継がれてきた古代植物「実生ゆず」を次世代につなぐ活動にご支援をお願いいたします。

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